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コインベース vs. OpenSeaの戦いが始まった──SNS化するNFTビジネス

暗号資産(仮想通貨)取引サービス大手の米コインベース(Coinbase)が4月20日、
NFTのマーケットプレイス(ベータ版)をオープンさせた。待機リストに載る300万人
から、まずは少数のユーザーがこのプラットフォームを利用できる。
昨年10月に発表されたNFTマーケットプレイスは、イーサリアムベースのNFT取引
をサポートし、競合との差別化のためにソーシャル・メディア的な工夫が取り入れ
られている。
ソーシャルメディアを重視するか否かにかかわらず、イーサリアムベースのNFTに
参入するマーケットプレイスは、オープンシー(OpenSea)と直接競合することになる。
DappRadarの過去30日のデータによると、イーサリアムベースのNFTトレーダーの
95%がオープンシーを利用している。

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コインベースがNFTの販売を始動、300万人が事前登録済み

米国最大の暗号通貨取引所のコインベースは4月20日、待望のNFTのマーケットプレイス
を始動させた。昨年10月に発表されたこのプラットフォームはまず、事前に登録を行った
300万人のユーザーを対象にスタートし、今後の数週間でさらに利用者を拡大する。
ユーザーは、コインベースウォレットを含む自身が管理するウォレットを用いてNFTを売買
できる。コインベースは期間限定でNFTの取引手数料を無料にする。
コインベースのNFT部門主任のAlex Plutzerは19日のブリーフィングで、「最終的に、
イーサリアムベースのNFTコレクションはすべてコインベースNFTでアクセスできるように
なる。その他のブロックチェーンのNFTもアクセス可能になる」と述べた。
この分野の最大手のOpenSeaは、150万人以上のアクティブユーザーを抱え、昨年の
売上高は250億ドルに達していた。コインベースは差別化を図るため、インスタグラムや
TikTokを模倣したソーシャル機能をマーケットプレイスに導入し、他のユーザーをフォロー
したり、コメントのやりとりができるようにしている。

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