ノルドストリーム爆破、英海軍が関与=ロシア国防省
ノルドストリーム爆破、英海軍が関与=ロシア国防省 掲示板スレッド
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ノルドストリーム爆破、英海軍が関与=ロシア国防省
ロシア国防省は29日、英海軍の関係者が先月、ロシア産天然ガスを
ドイツに送る海底パイプライン「ノルドストリーム1」と「ノルドスリーム2」
を爆破したとの見解を示した。
これに対し、英政府は虚偽の情報だと反論。ロシア軍のウクライナでの
失敗から注意をそらす狙いがあると主張している。
ロシア政府は英国がパイプライン爆破に関与した証拠を示さず、「入手した
情報によると、英海軍部隊の代表が今年9月26日のバルト海でのテロ攻撃
の計画・準備・実行に参加し、ノルドストリーム1とノルドスリーム2を爆破した」
と表明した。スウェーデンとデンマークは、ノルドストリーム1とノルドスリーム2
の4カ所のガス漏れについて、爆発が原因と断定したが、誰が爆発に関与した
かは明らかにしていない。
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ロシアが主張 パイプライン爆発「英軍関与」(2022年10月30日)
露外務省、英大使呼び抗議 クリミア攻撃に軍関与主張
ロシア外務省は3日、英国のブロナート駐露大使をモスクワの本省に
呼び、10月29日にクリミア半島の露黒海艦隊基地に向けて行われた
水中無人機などによる攻撃に英軍の専門家が積極的に関与していた
として、「断固とした抗議」を伝えたと発表した。
同外務省は、英軍がウクライナ軍への教練とともに、複数の水中無人機
を提供したと主張。こうした「侵略的行動」は予見不能で危険な結果を
生じかねないと即時停止を要求、継続された場合は「関係緊張の責任は
全て英国側にある」と警告した。
英軍などがウクライナ新人兵士を訓練 映像公開
イギリス国防省は、国内で実施しているウクライナの新人兵士に対する
訓練の映像を新たに公開しました。
イギリス南西部の演習場で11日、カナダ軍などの兵士が軍隊経験の浅い
ウクライナ軍の新人兵士に対し、実弾を使った射撃などを指導しました。
イギリス国防省によりますと、ウクライナの新兵への訓練ではイギリスを
はじめ、カナダ、ニュージーランド、オランダの兵士らが数カ月間にわたり
武器の扱い方や応急処置、サイバーセキュリティーの知識などを指導
する予定です。訓練終了後は装備品や衣服なども提供し、ウクライナへ
送り出すということです。
2023年には最大1万9000人を訓練する方針です。
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