ワグネルグループ
ワグネルグループ 掲示板スレッド
AD
ワグネルがまたまた怪しい動き。ロシア軍乗っ取りを静かに進行中。
民間軍事会社「ワグネル」、プーチン氏と親しい実業家が創設認める
ロシアの実業家でウラジーミル・プーチン大統領と親しいエフゲニー・
プリゴジン氏(61)は26日、民間軍事会社「ワグネル(Wagner)」を創設
したのは自分だと公表するとともに、同社が中南米やアフリカに
傭兵(ようへい)を派遣してきたと認めた。
プリゴジン氏はワグネルが出した声明の中で、2014年にウクライナ・
ドンバス(Donbas)地方に戦闘員を派遣するために同社を創設し、
後に「大隊戦術軍(BTG)ワグネル」の名称になったと説明した。
大統領府とケータリング契約を結んでいることから「プーチンのシェフ」
とも呼ばれるプリゴジン氏は、これまでワグネルとの関与を否定していた。
同氏はワグネルの傭兵について「シリアやアラブ諸国の人々、貧窮した
アフリカや中南米の人々を守った英雄たちが、祖国を支える柱となって
いる」と記した。
「スターリン時代の抑圧」求める強硬派が台頭
現在のロシアは軍事クーデターなしの軍事独裁
かつては取るに足らないと考えられていたエフゲニー・プリゴジン氏の
ような人物が、プーチン大統領の包括的な戦争への取り組みの動きを
公に支える勢力となっており、こうした状況を企業の経営幹部や政府
当局者は不安を募らせながら見守っている。
戦争への協力に十分に熱心ではない実業界の大物に対して、プリゴジン氏は
公然と「緊急のスターリン時代の抑圧」を求めている。これを受け、一部の
ロシア人富裕層は自身および家族の身の安全を懸念しているという。
プリゴジン氏は軍の司令官も公然と攻撃し、その一部はその後解任された
ほか、プーチン氏の盟友であるサンクトペテルブルク市知事も同氏の標的
となっており、政府が身内を守ることに消極的もしくは無力であることに
官僚の間でも懸念が広がっている。
ロシア政府当局者が第2次世界大戦中のソ連の独裁者スターリンの言葉
に倣ってウクライナ侵攻を「人民の戦争」と呼ぶ中にあって、一部の内部者は
スターリン時代の粛正や恣意(しい)的な逮捕が行われる日も遠くないと懸念する。
ロシア軍、アフリカの囚人をリクルート
戦争を支援しないなら「スターリン時代の弾圧」にあうべき? プーチン
大統領の盟友の発言を受け、ロシアのエリート層は身の危険を感じている
ロシアのエリート層は身の危険を感じている。ウクライナでの戦争に熱が
入っていない人間は弾圧されるべきだと、プーチン大統領の盟友が発言
したからだ。ブルームバーグが報じた。
プーチン大統領の盟友で、民間軍事会社ワグネル・グループの創業者でも
あるエフゲニー・プリゴジン氏は、戦争を十分に支援しない財界の大物たち
は「スターリン時代の弾圧」にあうべきだと語ったと、ブルームバーグは
関係者の証言を引用して報じた。
「スターリン時代の弾圧」とは、ソ連時代の大粛清 —— スターリン独裁体制
の下、1937年頃を中心に行われた政治キャンペーン。スターリンが脅威と
見なした人間を排除することを目的としていた —— のことだ。プリゴジン氏の
発言はロシアの財界の大物や政府高官たちを怖がらせている。戦争の行方
が心配だ、粛清や恣意的逮捕が怖いとブルームバーグに語った関係者もいる。
プリゴジン氏は悪名高いワグネル・グループの創業者だ。ワグネル・グループの
戦闘員はリビアやシリア、ウクライナでさまざまな戦争犯罪を告発されている。
直近では、ウクライナのブチャで起きた虐殺や残虐行為に関与したとされている。
ロシアによる侵攻が始まって以来、プリゴジン氏は強硬派としての自身の位置
づけを強めていて、ロシア軍の司令官やショイグ国防相を大っぴらに批判している。
10月にはプーチン大統領と非公式に会い、不満を伝えたとワシントン・ポストは
報じている。
カーネギー国際平和基金のシニアフェロー、アンドレイ・コレスニコフ氏は、
プリゴジン氏は「もう1つの政府のように振る舞っている」とブルームバーグに語った。
「プーチンの下でなければプーチンの後で、権力争いができるかもしれない」と
コレスニコフ氏は話している。
ポスト・プーチン狙い? 「ワグネル」創設者 プリゴジン氏とは何者か
本拠地の“週末カフェ”の目的は…
ロシア・プーチン政権のなかで急激に存在を高めているのが「プーチンの料理人」
と呼ばれるエフゲニー・プリゴジン氏だ。
民間軍事会社「ワグネル」の創設者であるプリゴジン氏は、これまで「影」の
存在だった。それが最近、表の発信を強化している。
西側諸国はプリゴジン氏が政治的な地位を確立しつつあるとみていて、ロシアの
独立系メディアなどは、プリゴジン氏が、ポスト・プーチンを狙っているのではないか
と警戒している。 「ワグネル」の活動を伝えるSNSが脱走を告白する兵士の頭を
ハンマーでたたき割る残忍な映像を公開し、プリゴジン氏がそれを称賛したことは
記憶に新しい。もしプリゴジン氏がポスト・プーチンとなれば、事態は一層悪化する
危険性がある。
「影」の存在としてプーチン政権内での影響力を確立してきたプリゴジン氏は、
明らかに意識して表舞台での活動を始めている。
プリゴジン氏は、サンクトペテルブルク市内にワグネルの活動拠点とする「ワグネル・
センター」を開所した。11月4日のことだ。市の中心部にそびえる近代的なガラス張り
のビルには「民間軍事企業 ワグネル・センター」と名前がしっかりと記されている。
これまで秘密裏に行ってきた「軍事ビジネス」までも正式に表舞台に出したのだ。
仮にポスト・プーチンを狙っているとすれば、政権内での影響力を高めるだけでなく、
資金や活動の拠点が必要になる。ワグネル・センターや週末だけのカフェもまた、
政治活動のための足場の一つとして準備の一環なのかもしれない。
プーチン💢
【中村逸郎氏の独自予測】「崖っぷちプーチン大統領、来年1月にも〝やぶれかぶれの核攻撃〟か」...ロシア強硬派3人が大統領辞任を迫るシナリオ
「革命がおきるかも」ワグネルのプリゴジン発言の裏で本当にロシアで起こってること。ウクライナ戦の本当の目的はまさかの!?
ロシア当局】「プリゴジン氏の死亡確認」とSNSに投稿
速報 プリゴジン他ワグネルトップが墜落事故で死亡!?アフリカにいる投稿はなんだったの!?ロシア、ベラルーシは今後どうなるの!?
続報!プリゴジン氏搭乗のプライベートジェット墜落の原因は?なぜこのタイミング?乱れ飛ぶ情報を整理して解説します
【恐ロシア】プリゴジンを殺したのは誰だ!【デイリーWiLL】
「誰がやったのかミステリーになる」機体そばの遺体はプリゴジン氏か 佐々木教授「プーチン大統領と特別な関係。派手な形で死に至らしめることはメリットではない」
ワグネル解体の危機に元戦闘員たちはどうする?「困難な運命」にあった「才能あるビジネスマン」プーチンがプリゴジン氏に白々しい哀悼の意。アメリカは何かを事前に掴んでた!?
プリゴジン死亡!やはりプーチンは恐ろしい
プリゴジンの殺害から学ぶ『傭兵の常識』~冷酷すぎて笑うしかないw日本人の想像を絶する『傭兵の取説』